2月の某日、特急”白いかもめ”に乗って長崎にいってきました。
目的は、毎年2月に開催されている、長崎ランタンフェスティバルを見るためです。
「白いかもめ」は、デビューて今年で、10周年を迎えたようです。
それまでは、「赤いかもめ」が走っていただけに、九州はずっと赤のイメージがあったので変わったときは、赤から白への”転身”には当時驚きました。
全席、黒の革張りで座席の座り具合も心地よく、床は木目調を基準にして高級感を思わせるつくりになっていて、私が今まで乗ってきた特急の中でも気に入っている特急です。
速度も以前に比べたいぶ早くなり、博多ー佐賀間を例にとってみると10年前は、45分かかっていたものが、この白いかもめでは、30分で着くようになりました。
また、先頭車両のつくりもユーモラスでモスラを思わせるようなデザインのつくりでちょっとかわいい感じのところがいいですね。
以前、東京の友人に、白いかもめを九州の新幹線と間違われるくらいで・・
そのままでも新幹線として運行できそうなデザインですね。(実際は、無理ですが・・)
長崎までは、2時間で到着しましたが、とても心地のいい列車の旅でした。
長崎に着いてからは、友人たちと待ち合わせをしてまだ長崎ランタンフェスティバルまでは時間があるのでそれまで、長崎バイオパークやグラバー邸など長崎の観光名所につれていってもらいました。
そして、夜になってランタンフェスティバルにいきました。
そのときに様子は、別に投稿します。
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